【Day】スタッフの担当する勤務を設定する

ここでは、「お助けマンDay」の「スタッフ設定」画面のうち「担当可能条件」に関する説明をします。「担当可能条件」ではどのスタッフにどの勤務種別を割り当てるのか「○」を付けます。「○」の付いていない勤務種別を勤務表の自動作成で割り当てることはないため、各スタッフに適切な勤務を割り当てられるようになります。

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#「担当可能条件」とは

「担当可能条件」とは、各スタッフに対して勤務表の自動作成で自動で割当ててよい勤務記号を登録するものです。

例えばあるスタッフについて、早番や遅番は担当できるので「○」を付け、夜勤は担当できないので空白、といったように登録すると、勤務表の自動作成で誤って夜勤が割当たるということはおきません。

「スタッフ設定」画面では、[担当可能条件]列に自動作成対象の勤務記号が表示されます。各勤務記号について割り当て可能なスタッフに「○」または「△」を付けて設定してください。

スタッフ設定_担当可能条件01

 


#その他補足事項

 


■「担当可能条件」に勤務記号を追加するには

「スタッフ設定」画面の[担当可能条件]列に、自動作成で割り当てたい勤務記号が表示されていない場合は、「勤務種別設定」画面で対象の勤務記号について、[自動作成対象]列に「○」を付けることで表示されます。

スタッフ設定_担当可能条件02_勤務種別自動作成対象

 


■「○」と「△」の違いについて

「○」はその勤務について「主担当」となるスタッフに、「△」は同じく「副担当」となるスタッフに付けます。この2つの記号の違いは、勤務表自動作成の結果、その勤務記号について「主担当」に割り当たった方の回数よりも「副担当」の方は少な目に割り当たるというものです。

ヒント:割り当てる勤務回数についてより明確に違いを設けたいという場合は、「勤務回数設定」で具体的な回数を設定する方法をおススメします。

 


#よくあるご質問

 


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