ここでは、「お助けマンDay」の「タイムスケジュール」画面について説明します。「タイムスケジュール」画面は、「勤務表作成」画面で登録した勤務の勤務時間を日ごとにタイムライン形式で表示します。時間帯ごとの出勤人数により人手の充足度も把握できます。「勤務表出力」画面では、同じ内容での出力も可能です。
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#基本操作
1.「タイムスケジュール」画面を開くには、「勤務表作成」画面より「必要人数」表示部にある日付部分(下図赤線枠部分)をクリックして開きます。
2.本画面では、1.でクリックした日付の勤務が以下の要件で表示されます。
- 各スタッフのその日割り当たった勤務記号と勤務時間がライン表示されます。
- 時間は30分単位で区切られ、時間帯ごとに従事する人数が画面下部に集計されます。
注:時間帯ごとの人数の集計で休憩時間で不在となる人数を反映させることはできません。
3.[閉じる]ボタンをクリックすると、「勤務表作成」画面に戻ります。
メモ:「勤務表出力」画面では、「タイムスケジュール」画面の表示内容を勤務表作成期間の全日付をシート別にして一括出力することができます。
「勤務表出力」画面については、「勤務表をExcel形式で出力する」を参考にしてください。
#その他基本操作
■表示する勤務を絞り込む
時間別人数部に、勤務するスタッフとして集計したくない勤務種別がある場合は、「タイムスケジュール表示対象勤務種別設定」画面で表示する勤務種別を絞り込むことができます。
1.[表示勤務種別選択]ボタンをクリックし、「タイムスケジュール表示対象勤務種別設定」画面を開きます。
2.表示したくない勤務種別の[タイムスケジュールへの表示]列を空白にします。
編集を終えたら、[登録]ボタンをクリックして内容を保存します。
3.[閉じる]ボタンをクリックし、「タイムスケジュール」画面に戻ります。
注:[タイムスケジュールへの表示]を空白にすることで消えるのは、ライン表示のみです。対象の勤務種別に割り当たっているスタッフの行そのものを非表示にするものではありません。
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