【Time】シフト表のエラーをチェックする

ここでは、「お助けマンTime」の「シフト表」画面に関する説明のうち、「エラーチェック」について説明します。自動作成でシフトが一通り割り当たったら、[エラーチェック]ボタンで登録している勤務条件が満たせていない個所を確認します。問題のあるエラーについては手動で勤務時間など修正します。

①「シフト表」画面より[エラーチェック]ボタンをクリックします。
シフト表のエラーをチェックする_01_シフト表画面(エラーチェックハイライト)

②エラーが存在する場合は、画面下部にエラー一覧が表示されます。なお、エラーが0件の場合は画面下部のエラー一覧部分に「エラーがありませんでした。」と表示されます。
シフト表のエラーをチェックする_02_エラーチェック画面

 

#画面の説明

シフト表のエラーをチェックする_03_エラーチェック画面(説明付き)

項目名 説明
1 [再チェック]ボタン エラー一覧画面を開いている際にも、画面上部のシフト表に対する修正を行うことが出来ます。修正完了後に当ボタンを押下することで修正後のシフト表に対するチェック結果を再表示することが出来ます。
2 [×]ボタン エラー一覧画面を閉じます。
3 ※表部分

以下の構成となっています。

<エラー対象>氏名・日付などのエラーとなっている対象を示します。各行の[虫眼鏡マーク]をクリックすることで、画面上部のシフト表の対象(氏名・日付)にハイライトをあてることが出来ます。

<エラー内容>どの勤務ルールに違反しているかを示します。各内容の[虫眼鏡マーク]をクリックすることで、画面上部のシフト表の対象(セル1マス)にハイライトをあてることが出来ます。

 

修正および再チェックを繰り返し、エラーが無くなるようにしていきます。なお、許容できるエラーである場合は、残したままにしていても問題ありません。修正手順については「日ごとの担当業務や休憩時間を調整する」をご参照ください。

シフト表のエラーをチェックする_04_エラーチェック画面(修正中)