<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=996778721472776&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">

導入事例
株式会社ジャックス様

自動シフト作成時、条件が完全に合致しなくとも、
柔軟に、最善のシフトを出力できるお助けマンに魅力を感じました。

株式会社ジャックス 様
業種:金融
対象スタッフ数:約1,500名
事業内容
クレジット事業、カード・ペイメント事業、ファイナンス事業、海外事業
概要
株式会社ジャックスは、主に4つの事業を展開している。ショッピングクレジットやオートローンなどでお客様の生活をサポートする「クレジット事業」、クレジットカード、カードローン、プリペイドカード、電子決済などを取り扱う「カード・ペイメント事業」、資産形成や資金づくりをサポートする「ファイナンス事業」、日本国内で培った消費者信用事業のノウハウをASEAN市場で展開する「海外事業」だ。
課題
  • 担当者が手作業でシフト作成を行っており、作業効率の改善が課題だった。
  • 各職場で毎月15時間以上もシフト作成に時間がかかり残業が発生していた。
  • 各部署が受け入れやすく、円滑な導入が可能なシフト管理システムを探していた。
効果
  • お助けマンの導入でシフト自動作成が可能になりシフト作成業務の効率化につながった。
  • 約6時間の時間短縮を実現。作業時間は9時間となり、シフト作成による残業をなくすことができた。
  • 導入時の相談会開催をはじめ、電話やチャットなど手厚いサポートでスムーズに導入できた。

シフト作成に時間がかかり残業が発生、時間短縮が課題に

jaccs1 株式会社ジャックスは、1954年に北海道・函館で創業して以来、「信為萬事本(信を万事の本と為す)」という創業精神のもと4つの事業を展開している。「クレジット事業ではショッピングクレジットやオートローン、カード・ペイメント事業ではクレジットカードやローンカード、集金代行、ファイナンス事業では銀行保証や住宅ローン保証を取り扱っています。そして、これらの事業を通して得られたノウハウを活かして、ASEAN市場に展開しているのが海外事業です」と語るのは、審査事務部事務統括課長の脇舎智子氏だ。     同社では数年前にお助けマンを導入したが、当時の状況を現担当の船岡氏に聞いた。「シフト管理システムの導入前は、各拠点の担当者が通常業務と並行しながら、完全に手作業でシフトを作成していました。毎月15時間以上かかっており、所定の就業時間内での作成が難しく残業が発生していることから作成時間の短縮が求められ、シフト管理システムの導入を検討しました」。

条件が完全に合致しない場合でもシフトを自動作成できることが魅力

jaccs2 シフト管理システムの導入にあたっては、当時の担当者がインターネットで複数社のシステムを比較検討し、トライアルを行った結果、以下のポイントを評価し、お助けマンの導入が決まった。

●他社システムでは設定条件の内容全てが合致しないとシフトを自動作成できないが、お助けマンではエラー表示が出ても自動作成が可能なこと。
●自動作成された完成に近い状態のシフトをもとに手作業で完成させることができる。
●条件設定が複雑でなく、HP上でマニュアルを確認しながら作成できる。
●導入サポートが丁寧で、導入後も電話やチャットなどサポートチームが細やかに支援してくれる。
●セキュリティーもしっかりしており、安心して利用できる。

「最初の導入から現在まで、段階を経て30のチームにお助けマンを拡大しましたが、その半数ほどのチームで相談会を開催していただきました。それぞれの担当者の悩みを丁寧に聞いて、使い方のアドバイスや解決策を提示していただけたのも嬉しかったですね。その後、各部署でお助けマンを使いこなすスキルは向上していますが、人事異動などがあった場合には改めて相談会の開催をはじめ、電話やチャットを含めたお助けマンのサポートチームの支援に期待しています」と船岡氏。

導入部署は9部署30チームに拡大、シフト作成時間を約4割削減

 最後に、お助けマン導入の効果と今後の展望を船岡氏に聞くと、「お助けマンを導入した30チームで差異はありますが、15時間以上かかっていたシフト作成は6時間ほど短縮され、約9時間での作成が可能になりました。また、実際に使用してメリットを感じている機能は、細かいシフトで多くの人数が働いているため『連続勤務』の設定や、『連休』に関する設定、『遅番』の次の日は『早番』にならないようにする 機能 、『スタッフグループ』の設定などです。そして、今後 はスマホ・オプションの導入を検 討しています。シフトの希望を回収しやすくなりますし、転記ミスも防げ、さらなる時間短縮につながると考えています」と語り、お助けマンを活用した作業効率化に意欲的に取り組みたいとのことである。

お助けマンでシフト表作成が
省力化できました!

導入事例集ダウンロード