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導入事例
株式会社プログレス様

苦労していた3店舗の勤務シフト作成が
「勤務シフト作成お助けマン」の導入で効率化
作業時間も半分以下に短縮できました。

株式会社プログレス 様
業種:小売
対象スタッフ数:約20名
事業内容
駄菓子販売、飲食販売事業、他
概要
北海道江別市で地域に密着した事業展開を行っている株式会社プログレス。設立当初は除排雪業務を中心に事業を展開していたが、「江別市に楽しめる場所を増やしたい」との思いから子どもを中心とした会社づくりを目指し、2020年10月に駄菓子屋ミルをオープン。現在、3店舗を運営する。このほか、インターネット回線工事などの電気通信事業、レンタカー事業なども行っている。
課題
  • 担当者1名で駄菓子屋3店舗の勤務シフト作成を行っていたため、作業に20〜30時間、日数では4〜5日かかっていた。
  • 駄菓子屋スタッフと勤務シフト作成担当の間で「言った」「言わない」の情報の行き違いが起こっていた。
  • 紙のメモ書きを見て手作業で勤務シフトを作成していたため、タイピングミスなどが発生していた。
効果
  • 『お助けマン』の導入により、勤務シフト作成の時間が10時間前後に短縮。また、勤務シフト作成後の確認作業が軽減され、こちらも時間短縮につながった。
  • スタッフからの条件をシステム的に管理できるようになり、行き違いが解消された。
  • 勤務シフト作成時のミスが減り、より精度の高い勤務シフトが作成できるようになった。

駄菓子屋店舗の拡大により勤務シフト作成の課題が浮き彫りに!

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 株式会社プログレスは、駄菓子屋店舗の運営をはじめ、除排雪事業、電気通信事業、レンタカー事業など多彩な事業を展開している。いずれも地域のニーズに応えるもので、中でも、同社が運営する「駄菓子屋ミル」は、「江別市に楽しめる場所を増やしたい」との思いから誕生した。
 駄菓子屋ミルは、1号店となるゆめみ野本店を2020年10月にオープンさせたのを皮切りに、2021年12月に同白樺通り店、2022年9月に同大麻店をオープンさせている。また、ワンボックスカーを利用した移動販売も行っており、町内会のイベントなどのにぎわい創出に一役買っている。
 順調に店舗数を増やしている駄菓子屋ミルだが、店舗が増えることによってスタッフの勤務シフト作成が大きな負担となっていた。「1店舗だけでは問題にならなかったのですが、店舗が増えていくことで勤務シフト作成が複雑になり、時間にして20〜30時間、日数では4〜5日までかかるようになっていきました。また、1店舗あたりのスタッフは4〜6名なのですが、予定の聞き取りの段階で行き違いがあり『言った』『言わない』の小さなトラブルや手書きメモの入力ミスなどもありました」と語るのは、株式会社プログレスの代表取締役である山田晋司氏だ。

『勤務シフト自動作成の精度とサポート体制に魅力を感じる

progress3 こうした勤務シフトに関する課題を解決するために、勤務シフト作成サービスの導入を決めた山田氏は、まずインターネットで調べることにした。「4、5社の類似サービスを比較検討しました。選定のポイントは、勤務シフトを自動作成できることと、価格帯を重視しました。しかし、実際に調べてみると、事業規模の大きな会社向けのサービスが多く、初期設定が社員数100人以上だったりしました。そんなとき小規模事業者でも導入しやすいお助けマンを見つけて、“これだ!”と思いました」と山田氏は語る。
 導入に当たっては、サポート体制の手厚さも評価した。勤務シフトを自動作成することから、どうしても初 期 設 定で条 件 を細かく入力する必要がある。そこに難しさを感じた山田氏だが「営業担当やサポートサービスのフォローによりスムーズに操作を行うことができました。何より、即日対応してくれたことが嬉しかったですね。また、細かく設定できるということは勤務シフトの精度の高さにつながるので、今ではすごく便利に感じています」と振り返る。
 お助けマンの導入後、勤務シフト作成にかかる時間は劇的に短縮され、当初20〜30時間かかっていたものが10時間前後で作成可能になった。スタッフとの情報の行き違いについてもシステム的に管理できるようになり、勤務シフト作成時のミスも解消した。 このほか、山田氏はメリットとして、勤務シフト作成後の確認作業が容易になり、ここでも時間短縮を実現したこと、スタッフ登録時にQRコードを発行することでセキュリティーが確保されることなどを挙げた。

新規出店のカジュアルバーでいつかお助けマンを利用したい

progress2 株式会社プログレスでは、今後、飲食業にも挑戦し、2023年3月に「カジュアルバーBUZZ」をオープンさせる。「駄菓子屋とも連携し、メニューの一部に駄菓子を使ったものを提供します。このバーが成功し、店舗を拡大できるようであれば、こちらでもお助けマンを使ってみたいですね」と、山田氏は意気込みを語る。

 

お助けマンでシフト表作成が
省力化できました!

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